英語で本格的な茶道体験
- Duration: 45 Minutes (approx.)
- Location: 京都市, 京都府
- Product code: JP-KYT-2009-20090
【概要】
日本の伝統的な茶道を英語で体験しましょう。
講師のお点前を見る絶好のチャンスです。実際に体験してみましょう。茶道は日本の文化の中心であり古くから楽しまれている慣習を習うことで、日本の歴史・建築や味を深く理解することができます。カメリア フラワーは、茶道という美しい文化を世界に広めることを目指しており、京都の伝統的な家屋や店が立ち並ぶ歴史保存地区である祇園や清水寺に位置しています。
【ハイライト】
- 400年以上の歴史を持つ日本の伝統芸能・茶道に親しめます。
- 英語を話す講師から直接指導が受けられます。
- 歴史や茶道について、英語でわかりやすい説明が受けられます。
- お茶の講師のお点前+自分でお茶を点てる体験ができます。
【体験の流れ】
このプランは、開始時間を選択できます。右上のボックスでお好きな開始時間をお選びください。
ご来店→説明→お点前拝見→茶道体験→解散
【体験詳細】
茶道を実際に体験する前に、講師があなたを歓迎してお茶に関わる歴史や文化を簡単に説明します。小さい伝統的な和菓子を頂いた後、あなたは講師のサポートを受けながらお抹茶を点てる機会があります。質問がございましたらお気軽にお声をかけてください。
写真を撮ることは許可されていますが、フラッシュをたいたりせずに他のお客様のご迷惑にならないようお願いいたします。なお、動画撮影はご遠慮いただいております。
【重要事項】
体験時間: 45分
集合場所: Camellia FLOWER
京都市東山区高台寺南門通河原東入る桝屋町349番地12 [MAP]- アクセス:
〈バスでの行き方〉
■JR京都駅から
JR京都駅をご利用の方は、D1乗り場より京都市バス100・110番、あるいはD2乗り場より206番に乗車し、清水道(きよみずみち)で下車してください。 東大路通を北に進み、最初の信号(八坂通と交わる角)を右へ渡ります。八坂の塔(五重塔)に向かって坂を上り、塔の手前の道を右方向へ。坂をさらに100mほど上がって左側にある石段を下ると二年坂(Ninen-zaka Path)と呼ばれる通りに入ります。そこから30m進むと左側に細い路地が見えるので、芸者のイラストとdead endと書かれたサインが置かれている路地を入ってください。突き当りの左側にお店があります。
■下町から
京都の下町からバスで来られる方は、207番のバスを乗り、東山安井で降ります。そこから真っ直ぐ50メートルほど歩き左に曲がります。鳥居があるところまで100メートルほど丘を上がり、鳥居の前を右に曲がると二年坂に着きます。そこから30メートルほどのところにジブリショップが右手に見えますのでそこから真っ直ぐ小さな通りを歩いてください。歩くと右に行くよう指示看板が見えますので、そこの路地に入った突き当たりの左側にお店があります。
言語対応:英語:メニューシートと、話せるスタッフがいます。
- 含まれている物 :
・体験料
・抹茶
・お菓子
※椅子が必要な場合はお気兼ねなくスタッフまでお知らせください。 - 参加者条件:
・大人:13歳以上、子供:7歳から12歳
・6歳以下は無料(お菓子つき)ですが、お抹茶はカフェインが多く入っているため、6歳以下のお子様に提供することができません。 - 特別対応 :
お客様のリクエスト・ご要望により、誕生日や結婚記念日、特別な記念日へのスペシャルサプライズをサポートいたします。特別な日を、いつもとは違った形で祝ってみたくはありませんか?ぜひ、気軽にAttractive JAPANまでご相談ください! 無料Wi-Fi:◯
- その他注意事項:
私たちが提供する和菓子はヴィーガン対応、グルテンフリーになっております。
他のアレルギーがありましたらお知らせください。
【豆知識】
茶道の精神である一期一会には、「一生に一度の出逢いを大切にするべき」という意味があります。出会う人とは必ず別れる時が来て二度と会えないかもしれないので、出会った人との時間を大切にすべきということです。もう一つの解釈として、毎日顔を会わせる家族や友人でも、言葉を交わす一瞬一瞬は一期一会であるとも考えられます。相手を思いやり、出会えたことに感謝しなさいという意味になるのでしょう。こちらもの意味も素敵ではありませんか?
【周辺エリア紹介】
カメリア フラワーは二年坂から入った小さな通りに位置しています。二年坂は3つある坂のうちの1つで、東山にある高台寺から清水寺に向かって徐々に急になっているのが特徴です。二年坂の由来はあまり知られていませんが、この道が大同2年(807年)に作られたからだとも、三年坂より坂が緩やかであることから名付けられたとも言われています。二年坂の西側に緩やかな一年坂、東側に急な三年坂が位置しています。
この坂には歩く人が注意して丘を登るために「二年坂で転ぶと二年以内に死んでしまう」という言い伝えが残っています。その言い伝えから三年坂の土産店では厄よけの瓢箪が売られているほどです。坂で転ばないよう、気を付けて上りましょう。二年坂の街の景観は、ほとんどが大正時代(1912~1926)に作られたとされ、賑やかな東山の中心の中でも落ち着いた雰囲気を堪能することができる場所の一つとなっています。
【キャンセルポリシー】
旅行開始日の7日前〜4日前 40%
旅行開始日の3日前〜2日前 60%
旅行開始日の前日〜当日 100%