茶道体験

から JPY ¥1,650.00
  • 期間: 1 時間 (約)
  • 所在地: 薩摩川内市, 鹿児島県
  • 製品コード: JP-KGS-7022-70220

【概要】 

茶道体験。800年近くの歴史があり国の重要伝統的建築群保存地区に選定されている入来麓武家屋敷群で茶道体験!日本の総合芸術である茶道を通じて和の心や礼儀作法などが学べます。おいしいお茶を味わいながら、日常を忘れてホッとするひと時を過ごしませんか。


【体験の流れ】 

このプランは、開始時間を選択できます。右上のボックスでお好きな開始時間をお選びください。 


1.にじり口より席入り

 茶室の入口はにじり口といわれ千利休が考案したもの。身分の高い人も頭を下げなければ入れない小さな入口になっており茶室の中は皆平等という考え方を表しています。 

2.作法について

茶道の作法には1つ1つに意味がありますが、講師が分かり易く説明いたします。講師のお点前でお菓子と抹茶を召し上がっていただいた後、お客様ご自身もお茶をたてていただきます。 

3.お菓子 

お茶が点てられる前にお菓子が運ばれてきます。お菓子を懐紙に取り、食べやすい大きさに切っていただきます。 

4.帛紗

 道具を清める前に帛紗を折りたたむことを「ふくさをさばく」といいます。茶道の根本は仏法(禅)の教えと中国の陰陽五行が深く関わっていて、濃茶入など大切な道具を清める場合に行う四方捌きには茶室の東西南北を清める意味があります。 

5.抹茶 

抹茶は茶園にヨシズとワラを使って直射日光を遮り栽培し、若葉を蒸して乾燥させ葉の部分だけを茶臼を使って粉末にします。直射日光を遮ることで茶葉が薄くなり、うまみやコクが増します。濃茶は茶杓3杯に少なめのお湯を入れて点てます。薄茶は濃茶の半分の量を多めのお湯で点てます。 

6.お茶をいただく(飲み方)

お茶が運ばれてきましたらお茶碗の3時の位置を持ちます。左手の平に乗せて時計回りに2回まわします。お茶はゆっくり3~4回に分けて飲みます。最後の一口は音を立ててすすり、おいしくいただいたことを表します。

【重要事項】 

  • 体験時間:1時間

  • 集合場所: 国の重要文化財『旧増田住宅』(入来武家屋敷内)[MAP]
    〒 895-1402 鹿児島県薩摩川内市入来町浦之名麓

  • アクセス:JR川内駅から車で25分

  • 予約可能な最低人数:3人

  • 言語対応:英語


【キャンセルポリシー】

ご予約日の7日前〜 40%
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