国の天然記念物「ニホンザル」を探しにいくツアー ウニと鮭のおにぎりランチ付き
- Duration: 240 Minutes (approx.)
- Location: Shimokita-Gun, Aomori
- Product code: JP-AOM-7041-70411
【体験概要】
国の天然記念物に指定されている野生のニホンザルを、山の中へ探しに行く冒険に出かけてみませんか。
まずはニホンザルの生態などについてレクチャーを行ってから、車で山へ向かい、1時間~1時間30分のニホンザル探し。途中で佐井村の珍しいイモ「アピオス」を食べるお茶タイムもあります。
調査後、佐井村の名産である雲丹と鮭フレーク、海苔を使ったおにぎりと温かいお味噌汁をいただきます。
【ハイライト】
- 野生のニホンザルを間近で観察できる
- ニホンザルとの共生を試行錯誤する村の姿が見られる
- 栄養価の高いイモ「アピオス」が食べられる
- 地元の雲丹と鮭フレーク、海苔を使ったおにぎりのランチ付き
- 雪の日はスノートレッキングや雪遊びができる
【体験の流れ】
アルサスに集合→ニホンザルレクチャー→調査(お茶タイムあり) →森林体験館で調査証授与、昼食→解散【体験詳細】
下北半島のニホンザルは、サルの生息地の中で最も北にいて、国の天然記念物に指定されている非常に珍しいサルです。そんな野生のニホンザルを、山の中へ探しに行く冒険に出かけてみませんか。
まずはニホンザルの生態や生息可能性マップ、この地域でニホンザルと暮らす生活文化についてレクチャーを行います。その後車で山へ向かい、1時間~1時間30分のニホンザル探し。サル以外の動物も見つけられるかもしれません。
途中で佐井村の珍しいイモ「アピオス」を食べるお茶タイムもあります。アピオスは畑のサプリメントとも言われるほど栄養価の高いイモです。
雪が降っていれば(12月~2月は降雪する日が多いです)、雪遊びやスノートレッキングも楽しめます。
調査後は佐井村の名産である雲丹と鮭フレーク・海苔を使ったおにぎりと、温かいお味噌汁をいただきます。この体験に参加すると、世界最北のニホンザル調査隊の証となる「調査証」をプレゼントします。
英語ガイドを希望される場合は、片言英語で対応します。「人と共生するサルを見たい」、「森の中に生息する野生のサルを見つけたい」など、探検ルートは希望に合わせてアレンジできます。
~モデルルート~
【Y2Aルート 発見率★★★★】
「Y2A」という、人里の近くに出てくるサルの群れを追うルートです。道路沿いを探すことが多いですが、人里の近くにある山に少しだけ入ることもあります。見つけやすいですが、逃げられやすい群れです。
【M2C1Aルート 発見率★★★】
「M2C1A」という、少しだけ山に入ったところにいるサルの群れを追うルートです。Y2Aより見つけにくいですが、サルの間近で写真が撮れるルートです。
【Z1Bルート 発見率★】
「Z1B」という、プロでもそう簡単に見つからないサルの群れを探します。発見確率が低いので、見つけたら大ラッキーです。山の中の林道を歩くので、大自然の中でリフレッシュしたい人向けのルートです。
【重要事項】
・体験時間:240分・集合場所:アルサス
〒039-4711 青森県下北郡佐井村大字佐井大佐井112番地 津軽海峡文化館アルサス2階
・アクセス:
・函館港から大間港まで高速船シィライン、大間港からバスまたはタクシーで20~30分
・青森港から佐井港まで高速船シィライン (冬季は一日一往復、夏季は二往復) 佐井港から徒歩1分
・JR下北駅からレンタカーで1.5時間、 バスで約3時間
・対応言語:日本語、簡単な英語
・含まれているもの:ランチ、ホッカイロ、長靴(貸出)
・含まれていないもの:タクシー代
・持ち物:タオル、雨具(雨天時)
・無料wi-fi:◯
・その他注意事項:
・サルは自然の動物のため、探しても見つからない場合もございます。
・動きやすい服装(ズボン・スニーカー・ウィンドブレーカーやジャンパーなど)でお越しください。
・冬(12月~2月)は、雪が降ることが多いため、ダウンコートなどの温かい上着と手袋、ニット帽を必ずご用意ください。温めるためのホッカイロや長靴はお貸し出しいたします。
・山の中や草むらなどを歩くこともありますので、汚れる場合がございます。
・少雨決行です。雨具(カッパ)をお持ちください。
※送迎は要事前予約。オプションにて選択してください。また、現地現金払いとなりますのでご注意ください。
【キャンセルポリシー】
ご予約日の7日前〜 40%ご予約日の3日前〜 60%
ご予約日の前日〜当日 100%
※決済終了時点で、キャンセルの場合には取消手数料10%が発生いたします。
※表示したキャンセルポリシーは取消手数料を含みます。