歴史ある有形文化財の酒蔵で日本酒ソムリエとテイスティング体験

【概要】 

1680年から続く歴史ある酒蔵で、実際に日本酒を作っている樽の中まで見学することができる体験。
全国新酒鑑評会で7年連続で入賞（うち6年金賞受賞）を誇る酒蔵で、季節に合わせたお酒と一番人気のお酒を楽しむことができます。

【ハイライト】

• 1680年から続く、国の登録有形文化財にもなっている歴史ある酒蔵。
• 全国新酒鑑評会で7年連続で入賞の実績あり！（うち6年金賞受賞）
• 酒蔵の醸造している樽の中や使用している天然水の深井戸まで見学ができます。
• 酒蔵の歴史や、日本酒の原材料となる水、米や、地域とのつながりを、7年連続の受賞を成し遂げた杜氏から直接聞くことができます。
• 季節にあったお酒を飲むことができ、解説をききながら存分に楽しむことができます。
  

【体験の流れ】 

[10:00/14:00] 集合
[10:00/14:00] 酒蔵見学（30分）
[10:30/14:30] テイスティング（2種類/30分）
[11:00/15:00] 解散

【体験詳細】

1680年から続く酒蔵にて酒蔵の見学と実際その蔵で造っている日本酒をテイスティングできるツアー。そこでは醸造している樽の中や、実際使用してる天然水を汲み上げる深井戸も見ることができます。また全国新酒鑑評会に7年連続で受賞した実績を持つ杜氏からも説明を聞くことができます。テイスティングでは、一番人気の日本酒と季節に合ったおすすめのお酒を楽しむことができます。オプションで、テイスティングを追加で3種類（計5種）に増やすことも可能です。
体験後はお土産コーナーでテイスティングしたお酒を購入することもできます！

【天領酒造の特徴】
◆酒造好適米使用率　使用率100％
天領の日本酒はすべて（一般酒も）高価格の酒造好適米（酒づくり専用のお米）だけで製造しています。

◆完全自社精米
手間のかかる精米工程を業者などへ 委託するのが一般的ですが、安定した仕上がりを求め、同社ではコンピューターを利用した高度な精米機によって精米を行っています。

◆天然水使用　100％
上水道を使用しますと鉄分など不純物が多いため、ろ過など薬品や機械で仕込水を加工しなくてはなりません。しかし天領酒造は地下水を地下30メートルから汲み上げた天然水仕込み100％で不純物がかなり少ない水をしています。

【杜氏とは】
日本酒を作る職人たちの中でも最高責任者である人物。具体的には蔵内の管理はもちろん、原料の扱いから、酒しぼり、貯蔵、熟成まで、全ての工程を管理しています。今や後継者不足でかなり珍しい存在でもあります。

【重要事項】 

• 体験時間：１時間
• 集合場所：天領酒造　[MAP]
  〒509-2517 下呂市萩原町萩原1289‐1
• アクセス：名古屋から約120分
  JR東海道本線「名古屋駅」乗車、「岐阜駅」にて下車。「岐阜駅」から乗り換えにて、JR高山本線で「飛騨萩原駅」へ。下車して駅から徒歩6分
• 言語対応：日本語、英語、中国語（日常会話レベル）
• 含まれている物：酒蔵見学、テイスティング（2種類） 
  ※オプション選択の場合は、テイスティング5種類
• 含まれてない物：お土産代
  
• 参加者条件：20歳以上から参加可能
  
• 無料Wi-Fi：あり
  
• トイレ：あり（洋式）
  

【感染予防対策】

・公共の場では参加者にマスクの着用をお願いしています。
・公共の場ではガイドは必ずマスクを着用しています。
・旅行者とスタッフ用のアルコール手指消毒液を用意しています。
・ツアー・体験全体を通してソーシャルディスタンスを確保しています。
・人の出入りの多い場所の定期的な消毒を行っています。
・ガイドに定期的に手を洗うことを義務付けています。

【キャンセルポリシー】

ご予約日の7日前〜　40%
ご予約日の3日前〜　60%
ご予約日の前日〜当日　100%
※決済終了時点で、キャンセルの場合には取消手数料10％が発生いたします。
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