職人の手仕事体験 八女手すき和紙と漆の箸作り
- 期間: 90 分 (約)
- 所在地: Yame, Fukuoka
- 製品コード: JP-FKO-7190-71901
【概要】
九州で最も古い歴史と伝統のある八女手すき和紙。その技術を応用したうちわ作り体験を楽しむことができます。また、仏壇の技術を応用利用した漆の箸作り体験では、世界に一つだけの自分用の箸を作ることができます。【ハイライト】
- 八女の豊かな水や土地だからこそ生まれる八女和紙の技術を教わることができます。
- 「小さなお寺」ともいわれる日本の仏壇に用いられる漆塗りの技術を用いた箸作り体験ができます。
- 親しみやすい職人とお話ししながら、学ぶことができます。
【体験の流れ】
このプランの開始時間は、10:00と14:00の2パターンからお選びください。
[10:00/14:00] 手すき和紙資料館に集合。
館内で八女和紙の技術を利用した、うちわづくり体験が楽しめます。
(和紙は乾燥に約40分かかりますので、箸づくり体験後に受け取りをしていただく必要があります。)
[10:20/14:20] 八女伝統工芸館へ移動します。
国指定伝統的工芸品の仏壇や提灯・久留米絣、県指定特産民工芸品の石灯ろう・手すき和紙・矢・竹細工・和こま、他焼き物、木工品など八女を代表する工芸品を展示しております。
[10:30/14:30] (株)緒方仏壇本店へ移動します。(徒歩約10分)
「小さなお寺」ともいわれる日本の仏壇に用いられる漆塗りの技術を用いた箸作り体験ができます。
[11:30/15:30] 手すき和紙資料館に戻ります。(徒歩約10分)
作品を受け取り、解散となります。
【体験詳細】
九州で最も古い歴史と伝統のある八女手すき和紙。八女伝統工芸館に併設する『八女手すき和紙資料館』では、和紙づくりの実演見学のほかに葉書やしおり、うちわなどをつくる体験を小さなお子様から大人まで楽しむことができます。また、仏壇の技術を応用利用した漆の箸作り体験では、世界に一つだけの自分用の箸を作ることができます。
【重要事項】
- 体験時間:90分
- 集合場所:八女手すき和紙資料館 [MAP]
〒834-0031 福岡県八女市本町2-123-2 - アクセス:西唐人町(バス)から徒歩9分
- 言語対応:英語(オプション)、日本語
- 含まれている物:漆の箸
- 含まれてない物:英語ガイド(オプション)
※コースに含まれない交通費等の諸費用及び個人的費用は含みません
- 無料Wi-Fi:〇
- トイレ:洋式あり
- その他注意事項:
・本プログラムはガイドはつきません。各施設とも、英語の補助資料がございます。
・手すき和紙体験会場から、箸づくり体験の会場までは、お客様ご自身でご移動が必要です。(徒歩約10分)
・和紙は乾燥に約40分かかりますので、箸づくり体験後に和紙工房に戻り、受け取りをしていただく必要があります。
【感染予防対策】
・公共の場では参加者にマスクの着用をお願いしています。
・公共の場ではガイドは必ずマスクを着用しています。
・旅行者とスタッフ用のアルコール手指消毒液を用意しています。
・ツアー・体験全体を通してソーシャルディスタンスを確保しています。
・人の出入りの多い場所の定期的な消毒を行っています。
・用具・機器などの使用後の消毒を行っています。
・ガイドに定期的に手を洗うことを義務付けています。
・スタッフの定期的な体温チェックを行っています。
・到着時の参加者の体温チェックを行います。
【キャンセルポリシー】
ご予約日の7日前~ 40%ご予約日の3日前~ 60%
ご予約日の前日~当日 100%
※決済終了時点で、キャンセルの場合には取消手数料10%が発生いたします。
※表示したキャンセルポリシーは取消手数料を含みます。