東京の伝統工芸品「江戸切子」作り体験

From JPY ¥3,750.00
  • Duration: 60 Minutes (approx.)
  • Location: Ōta-ku, Tokyo
  • Product code: JP-TKO-1014-10143

【概要】

伝統工芸で江戸を感じる

江戸時代からつづく伝統工芸、「江戸切子」のお皿をあなた自身の手でつくってみませんか。鮮やかな色彩や細かい文様など日本独特の手法をプロの講師から直接指導を受けながら学べるので、本格的な切子体験ができます。江戸らしさとあなたの発想を融合した、あなただけの1枚をつくってみませんか。世界に一つのオリジナル作品を日本での思い出のひとつとしてお持ち帰りください。


【ハイライト】

  • プロも養成する本格的なガラス工芸教育機関での特別な体験
  • 煌めき、伝統模様、遊び心の詰まった作品に出会うことができる
  • 自分だけのオリジナル作品が作れる
  • 国が指定する伝統工芸品を間近で体験できる
  • お土産として持ち帰ることが可能


【体験の流れ】 

ご来店→ガラス成形→模様を描く→作品完成→解散


【体験詳細】

この体験では、プロのガラス作家や教師を養成する東京のガラス工芸の専門教育施設で、経験豊富な講師から直接指導が受けられます。専門的なガラス工芸体験を、気軽に楽しむことができるのが魅力の1つです。7歳以上であればお子様から参加でき、60分という手軽な時間で体験可能なので、少しの空いた時間で気軽にご参加いただけます。
国の伝統工芸品指定を受けている江戸切子は、ガラスの表面に幾何学的な文様を施す技法です。刃先にダイヤモンドが埋め込まれた江戸切子専用のグラインダーで、お皿の表面をカットしていきます。このカットする作業は、完成した江戸切子をきらきらと輝かせる上で重要な工程です。
次は、模様を描きましょう。シンプルに仕上げるのも、派手に模様を施すもよし。あなたの自由な発想でオリジナリティ溢れる模様が描けます。
出来上がった作品は、そのままお持ち帰りいただけます。東京生まれの伝統工芸「江戸切子」をぜひお土産としてお持ち帰りください。作品を見返す度に、日本の旅の思い出がよみがえるでしょう。


【重要事項】

  • 体験時間:60分/1人当たり
  • 集合場所:TOKYO GLASS ART [MAP]
    東京都大田区東六郷1-26-13

  • アクセス: 
    東京駅より約40分
    JR「蒲田駅」から京急バス約9分「東六郷1丁目」下車 徒歩2分
    JR山手線品川駅より京急本線普通電車で11駅目の雑色(KK18)下車。乗車時間約25分。
    (急行電車は止まりません)駅より徒歩5分。
    1.  雑色駅を出てまっすぐ進み、最初の角を右折し、アーケード商店街を進む。
    2.アーケード出て第一京浜に突き当たったら左折。約250m進む。 
    3.最初の信号を渡り、次に第一京浜を反対側に渡る。
    4.左折して40m進む。9階建てのマンションの手前。

  • 言語対応: 日本語、英語

  • 含まれている物 :
    ・体験料
    ・材料費

  • 参加者条件:7歳以上

  • 無料Wi-Fi:×  

  • その他注意事項 :
    作品は持ち帰りができます。


【豆知識】 

江戸切子を語る上では欠かせないのが、江戸切子ならではの凜とした輝き。麻の葉、菊といった日本らしい文様の組み合わせが繊細かつ正確に刻み込まれることで、光にかざしたときそれらの模様がきらきらと美しい姿をみせてくれます。ガラス産業は、西洋の技術が入るなど長い年月をかけて変容してきましたが、それと同様、江戸切子は江戸からの伝統を守りながら発展を遂げてきました。江戸切子が日本の歴史を物語っていると言っても過言ではありません。


【周辺エリア紹介】 

体験施設の近くにあるのは、東京都大田区で最大の店舗数を誇る「雑色商店街」。

ここには生活に必要なあらゆるお店に加え手頃なおいしいグルメが揃っており、地元の方だけでなく多くの観光客も訪れる活気溢れたスポットです。「焼き鳥ストリート」とも呼ばれている店の並びには、テレビでも紹介された骨付唐揚が人気の店「デリカキング」があります。日本ならではの懐かしい雰囲気を楽しみながら、安くておいしい食べ物を巡ってみるのがオススメです。


【キャンセルポリシー】

ご予約日の7日前〜 40%

ご予約日の3日前〜 60%
ご予約日の前日〜当日 100%