和食の基本、だしテイスティング（味噌汁、おにぎり作り体験付き）

【概要】

日本料理・和食の味の基本である「だし」。和食のほとんどには、様々な「だし」が入っています。「だし」は組み合わせ次第で風味が変わります。そんな「だし」の奥深さを実際に味わいながら学ぶ体験です。
「だし」を味わった後は、それを使った味噌汁と「おにぎり」をご自身で作っていただきます。

【ハイライト】

• 日本料理の味の基本「だし」について学べる
• 体験の講師はだしソムリエ２級修了者
• お気に入りのだしを選んでみそ汁を作れる
• 日本の米を握った軽食「おにぎり」の作り方を学べる
• 和食の基本、おにぎりとみそ汁を味わえる

【体験の流れ】

集合→だしテイスティング→だしブレンディング・テイスティングー>味噌汁・おにぎり作り→実食→終了

【体験詳細】

まず最初に、代表的なだしの元の１つである海藻「昆布」について、だしソムリエ２級講座修了の講師が説明します。そして、昆布を使っただしをそのままテイスティングしていただきます。
そこに、少量の醤油を加えて、その味の変化を実際に体験。
その後、昆布と並ぶ代表的なだしの元である、かつお節・煮干し・干し椎茸についても同様に説明を聞いて、テイスティングしていただきます。
更に、かつお節と昆布のだしを合わせて、その風味の違いをお楽しみください。
併せて、昆布・かつお節・煮干し・干し椎茸を自由に組み合わせて、風味の違いを味わってください。
その中からお気に入りのだしを選び、それを使って日本の代表的なスープ「味噌汁」を実際に作っていただます。初めての方でも、講師が作り方を丁寧にお教えしますのでご安心ください。
その味噌汁に合わせるのは、日本の米を握ってつくる「おにぎり」。
鮭や昆布、梅干しなど様々な具材からお好みのものを選び、講師の指導の下、おにぎりを握っていただきます。
最後に、ご自身で作った味噌汁とおにぎりを併せてお楽しみください。

和食の基本を学び、実際に味わえる体験です。

※料理に入る材料
・味噌汁：大豆、米、長ネギ、わかめ
・おにぎり：米、かつお節、鮭、梅干し、昆布、海苔、ゴマ、小麦（調味料に含まれている可能性あり）

【重要事項】

• 体験時間：約60分
• 集合場所：まるたまスクエア
  〒040-0054 北海道函館市元町2-9
  
• アクセス：函館市電5系統、2系統「十字街駅」から徒歩10分、函館山ロープウェイ山麓駅から徒歩2分
• 言語対応：英語、フランス語、日本語
• 含まれている物：だしテイスティング4種類（昆布・かつお節・煮干し・干し椎茸）、みそ汁、おにぎり
• 無料Wi-Fi：×
  
• トイレ(洋式)：〇
• その他：
  ・12歳以下の子供は大人の同伴参加が必要です。
  

【キャンセルポリシー】

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