香川県の伝統工芸である【讃岐のり染】を香川県・こんぴらさんのふもとで自分だけのストールを作ろう!
- 期間: 12 時間 (約)
- 所在地: 仲多度郡, 香川県
- 製品コード: JP-KGW-7259-72591
【概要】
香川県に位置する琴平町は金刀比羅宮が有名で「一生に一度は、こんぴらさん」という言葉もあるほど。江戸時代から庶民の憧れの旅先として知られています。
金刀比羅宮に訪れた後、思い出に自分だけのストールをのり染でいかがでしょうか?
【ハイライト】
- 江戸時代から受け継ぐ伝統的な手法で染めるから面白い!
- 職人の技を目の前で見ることができる
- 大胆な色合、はっきりとした模様はどのように作られるのか、謎がとけます!
- 歌舞伎ならでは躍動感、絢爛豪華な魅力を小物で身に付けよう
- 乾燥の関係で2日にわけて実施するので、あいた時間で金毘羅さんにお参りなど!
【体験の流れ】
【1日目(月曜日)】
[10:00] 吉野屋に集合+説明
[10:15] のり作成+のり置き
[12:00] 昼休憩+自由時間
[14:00] 地入れ+染色する色を考える
[16:00] 終了
【2日目(火曜日)】
[10:00] 吉野屋に集合+説明
[10:15] 染色+色止め
[12:00] 昼休憩+自由時間
[14:00] のり落とし+仕上げ
[16:00] 終了
【体験詳細】
四国を代表する金毘羅さん。その門前町・琴平では昔ながらの芝居小屋で毎年歌舞伎が開催されているのです。そんな歌舞伎の幟(のぼり)をこんぴら歌舞伎の第一回開催の1835年からずっと作り続けてきた染物屋「染匠 吉野屋」さんが、染物技術を使って、小物を作る2日間の体験プランを作りました。そしてその技法とは、実は「讃岐のり染」といって、この土地で長く改良されてきた伝統工芸手法ですから興味津々!「染匠 吉野屋」の四代目の職人さんに習って、自分だけの素敵な染物をこしらえてください!
*のり染とは・・・
もち米で作られた防染のための糊を筒描きや型紙により模様をつけた布地に置き、藍がめにつけたり、刷毛で引染めて染め上げます。糊を置いた個所の染料が混ざり合わないようにすることで模様を染め上げるのが特徴です。現代の技法とは異なった趣きや味わいがあります。(幟や法被など)
【重要事項】
- 体験時間:12時間(1日目:6時間/2日目:6時間)
- 集合場所:染匠 吉野屋 [MAP]
〒766-0002 香川県仲多度郡琴平町旭町286番地 - アクセス:JR琴平駅から徒歩5分
- 予約可能な最低人数:2人
- 言語対応:日本語
- 含まれているもの:
・ストール
・のり染にかかるもの - 含まれてないもの:ご飯など休憩時間にかかるもの
- 無料Wi-Fi:〇
- トイレ:〇(洋式)
【キャンセルポリシー】
旅行開始日の7日前〜4日前 40%
旅行開始日の3日前〜2日前 60%
旅行開始日の前日〜当日 100%