歴史ある木造酒蔵で地酒を楽しむ見学ツアー
- 期間: 90 分 (約)
- 所在地: Himeji, Tokyo
- 製品コード: JP-HYG-7067-70670
【概要】
100年以上の歴史を持つ木造の酒蔵を見学しましょう。日本酒のふるさととも言われる播磨の地で、現在の酒造りについて学べます。地元の素材を使って丁寧に手造りされた、ここでしか味わえない日本酒を存分にテイスティングしてみませんか?オプションでお酒によく合うお食事も味わえます。
【ハイライト】
- 全国でも珍しく、兵庫県内唯一の女性杜氏
- 地元の素材にこだわり、丁寧に造られた最高品質の日本酒
- 少量生産のためほとんど県外に流通しない貴重な酒
- “フランス柔道の父” 川石酒造之助の生家
- 昔の酒蔵を改造した雰囲気の良いレストランで食事
- KAN SAKE AWARDで最高金賞を受賞
【体験の流れ】
お店に集合→酒蔵見学ツアー→テイスティング→(お食事)→解散
【体験詳細】
世界遺産・姫路城で有名なこの地は、昔は播磨の国と呼ばれ、1300年以上前に日本で初めて麹を使って日本酒が作られた地と言われています。つまり播磨は日本酒のふるさとです。姫路で100年以上続く酒蔵を訪ね、日本酒に親しんでみませんか?
100年以上の歴史ある木造蔵をゆっくりとめぐりましょう。蔵の中に入り、創業当時に使われていた酒造りの道具を見ると100年前にタイムスリップしたような気分になれます。写真パネルや英語のパンフレットを読んで、現在の酒造りを学ぶこともできます。ここでは、全国でも珍しい女性杜氏を中心とした若手の蔵人により、地元産の厳選した米を使って、手作りにこだわった丁寧な酒造りが行われています。
ここで生まれた酒は、国内外の様々なコンテストで多数受賞しています。最上級の大吟醸酒には、フランスの柔道界の発展に貢献し“フランス柔道の父”と呼ばれた、創業者の弟の名前が付けられいます。
見学の後は、お楽しみのテイスティング。10種類以上もある日本酒を試飲でき、香りや味の特徴を専門スタッフが分かりやすく説明いたします。少量生産のため、ここでしか味わえないお酒も多数あります。日本酒が初めての方には、飲みやすい酒をおすすめします。お酒が苦手な方には、ノンアルコールの甘酒も用意されています。ここでしか手に入らない日本酒や郷土の名産品、お菓子などを買うこともできます。紺色かピンクの法被を着て、蔵人になった気分で記念撮影をしてみませんか?
60年ほど前まで実際に酒造りが行われていた蔵を改造したレストランでは、塩麹や酒粕など発酵食品を使ったヘルシーなお食事が味わえます。高い天井、太い梁、酒樽の蓋を使ったテーブルなどに囲まれて食べる料理は、一層美味しく感じられるはずです。
【重要事項】
体験時間: 1.5時間(オプションを選択時は3時間)
集合場所: 灘菊酒造株式会社
〒670-0972 兵庫県姫路市手柄1-121アクセス:
姫路駅南口から徒歩20分、タクシー5分
姫路城からタクシー10分
言語対応:簡単な 英語
含まれているもの :酒蔵見学、テイスティング
参加者条件:20歳以上
特別対応:食事(オプション)
無料Wi-Fi:×
トイレ(和式・洋式):〇
【キャンセルポリシー】
ご予約日の7日前〜 40%
ご予約日の3日前〜 60%
ご予約日の前日〜当日 100%
※決済終了時点で、キャンセルの場合には取消手数料10%が発生いたします。
※表示したキャンセルポリシーは取消手数料を含みます。