芸者お座敷遊び -お弁当プラン(英語通訳付き)
- 期間: 120 分 (約)
- 所在地: Taito-ku, Tokyo
- 製品コード: JP-TKO-1007-10071
★本体験は、2名様~20名様までご参加可能です。
ご予約の際は「グループ(2名様)」の欄で<2人>を選択の上、<予約人数全体から2名を引いた数>を「お弁当追加(1人前)」の欄から選択してください。
※3名様で予約する場合:「【グループ(2名様)」の欄で2名人を選択、「お弁当追加(1人前)」の欄で1人を選択する。
【概要】
東京屈指の花柳界・浅草で、現在では日本人でもなかなかできないお座敷遊びを気軽に体験できる、1日1組限定のプランです。芸者さんの優雅な歌と踊りを鑑賞し、目に美しく・舌においしいお弁当を味わえます。芸者さんと一緒にお座敷遊びにも挑戦しましょう。英語通訳ガイドが丁寧に説明するので、ルールを理解しながら、お座敷遊びを楽しめます。
【ハイライト】
- 東京浅草の由緒ある浅草芸者によるお座敷遊び
- 艶やかな踊りとお座敷遊びを一緒に楽しめる!
- 一日一組様限定のプラン
- 通訳による丁寧な説明
- 旬の素材を集めた美しいお弁当と飲み放題
【体験の流れ】
来店→踊り→お食事→お座敷遊び→記念撮影
【体験詳細】
・浅草芸者の踊り
芸者は、日本舞踊や三味線、茶道など日本の伝統文化を身に着け、お客様を楽しませて宴席を盛り上げる日本固有のエンターテナーです。特に浅草芸者は卓越した歌や踊り、親しみやすさで人気があります。立方の芸者さんと地方の芸者さんが組になり、その場の雰囲気に合った踊りを3曲ほど披露します。
・松花堂弁当
お食事は、吟味した旬の素材を美味しく調理し、箱に美しく詰めたお弁当をお召し上がりいただきます。旬の素材を使うため、内容は当日のお楽しみです。お酒やソフトドリンクは飲み放題です。
・お座敷遊び
お座敷遊びとは、宴席でお客様と芸者さんが一緒に楽しむ日本でしか味わえない文化の一つです。ジェスチャーや小道具を使った多くの遊びの中から、「投扇興」「金比羅船々」「おちょこくるくる」など2~3種類を、その場の雰囲気に合わせて芸者さんがチョイスします。英語ガイドが丁寧にルールを説明しますので、初めての方も安心です。
・記念撮影
最後は芸者さんとの記念撮影です。浅草での特別な体験の記念に、一生の思い出に残る写真をお撮り下さい。
【重要事項】
- 体験時間: 2時間
- 集合場所: 雷5656会館
東京都台東区浅草3-6-1 - アクセス:
東京メトロ浅草駅より徒歩約10分
1.東京メトロ銀座線 浅草駅7番出口から地上に上がり、東武ツーリストインフォメーションセンターとEKIMISEの間を抜ける。信号の手前を右折し、馬道通りに沿って北に進む。
2. 4つ目交差点を左折して言問通り沿いに進む。
3.2つ目の信号を北側にわたる。
4.角に建つ赤いテラスの柵が印象的な建物が5656会館。
浅草寺からアクセス
1.浅草寺本堂と浅草神社の間を北に抜け、浅草観音堂裏の信号を渡る。
2.1つめの信号を渡った角が雷5656会館。
3.建物の手前を右に入ると入り口がある。
- 言語対応: 英語、日本語
- 含まれている物 :お座敷遊び、松花堂弁当、飲み放題、英語通訳ガイド
- 参加者条件:20歳以上
- 特別対応 :ハラル対応、ムスリム・フレンドリー、ベジタリアン・ビーガン対応
- 無料Wi-Fi :×
- トイレ:〇(和式・洋式)
- その他注意事項
踊りの際のみ、お食事、ご歓談をお休みいただきご覧くださいますようお願いいたします。
【豆知識】
かつては東京に数多くあった花街も、現存するのは浅草を含め6か所だけです。その中で、浅草花柳界には下町情緒が残り、人情味あふれる親しみやすさがあるのが、浅草芸者の魅力だといわれます。芸者さんの役割には2つあり、舞踊を主とする立方さんと、歌や三味線を演奏する地方さんが、組になってお座敷を盛り上げます。浅草には日本で唯一「幇間」と呼ばれる男性の芸者さんがいることでも知られています。
【周辺エリア紹介】
浅草寺の北側に、観音裏と呼ばれるエリアがあります。「料亭」、「置屋」、「見番」がここに集中しており、歴史的な花街の雰囲気が感じられます。観光客でいつも賑わう浅草寺や仲見世エリアよりもぐっと人通りが少なく、花街のしっとりと落ち着いた雰囲気を味わうことができます。街灯がともる夕暮れ時には、お座敷に向かう芸者さんの姿を目にすることができるかもしれませんよ。
【キャンセルポリシー】
ご予約日の7日前〜 40%
ご予約日の3日前〜 60%
ご予約日の前日〜当日 100%
※決済終了時点で、キャンセルの場合には取消手数料10%が発生いたします。
※表示したキャンセルポリシーは取消手数料を含みます。