舞妓体験-お庭プラン
- 期間: 150 分 (約)
- 所在地: Kyoto-shi, Kyoto
- 製品コード: JP-KYT-2018-20181
【概要】
大正時代に建てられた、本物の祇園のお茶屋さんで舞妓体験。京都ならではの舞妓のお支度をし、京町家の坪庭にて美しい舞妓姿のお写真を撮影します。特別な準備は必要なし。当日はスタッフに全てお任せください。2L写真が3枚ついています。
【ハイライト】
- 和化粧、ヘアメイクに豪華な着物と華やかな髪飾りで舞妓さんに変身。
- 灯籠や鹿威しもしつらえられた、本格的な京町家の坪庭で撮影。
- 撮影は舞妓の美を知り尽くしたフォトグラファーが担当。
【体験の流れ】
ご来店→受付(プラン内容確認)→メイク着付け→撮影→着物を脱いで帰り支度→お写真受取→退店
【体験詳細】
・舞妓姿に変身
舞妓体験の会場は、八坂神社の南門から徒歩1分にある、大正時代に建てられた本物の祇園のお茶屋さん。
ご来店いただいたら早速、舞妓さんへ変身開始。肌じゅばん(着物の下着)に着替えた後は和化粧、ヘアメイク。
そして最後は、お好みに合わせた豪華な着物にお着替えいただきます。数多くの華やかな髪飾りから、お好きな簪を1つ選んでいただき、変身完了。
・坪庭で写真撮影
本格的な京町家の坪庭には灯籠や鹿威しがしつらえられ、四季折々の美しい背景に、舞妓姿が一段と映えます。
撮影中は1組だけのプライベート空間となる坪庭で、舞妓の美を知り尽くしたフォトグラファーが、舞妓さんらしいポーズをお教えし、ベストアングルであなたの舞妓姿を撮影させていただきます。ご自分のスマホやカメラを使い、坪庭や店舗前で、10分間の自由撮影も可能です。
・お写真受取
着物やかつらを外し、お化粧も落として元のわたしに。身支度を終えられたら、できあがったアルバムをお持ち帰りください。
【重要事項】
- 体験時間:2.5時間
- 集合場所:舞妓体験処 ぎをん彩
京都府京都市東山区下河原通八坂鳥居前下る下河原町499−8 [MAP] - アクセス:
【タクシー】(推奨)
京都駅より約15分⁽1,200円⁾ 運転手さんに料亭浜作と伝えてください。
【電車】
1. 京阪本線祇園四条駅出口7番より出て、四条通を八坂神社方面へ進む。
2. 八坂神社手前の交差点で、祇園交番方面に渡り左折。
ツルハドラッグの前から八坂神社の方へ横断歩道を渡る。
3.八坂神社の手前を右に曲がり100m進む。ホテルサンラインの先を左折し100m進む。
4.Cafe Jouvencelleの前を右折し約35m進む。和菓子店と料亭浜作の間の道を左折して左側。 - 言語対応:日本語、英語
- 含まれている物:
・舞妓体験
・撮影3ポーズ
・写真2Lサイズ3枚 - 含まれてない物: お帰りの際のメイク道具
- 参加者条件:
・10歳以上
・性別:女性
・身長:145㎝以上
・バストやヒップサイズが120㎝以上ある場合は要相談 - 無料Wi-Fi: 〇
- トイレ: 〇(洋式)
- その他注意事項 :肌が敏感な場合は自己責任で体験していただきます。
【豆知識】
舞妓とは、京都の五花街で、唄や踊り、三味線などの伝統芸で宴席に興を添えることを仕事とする少女のこと。芸妓の修行中の状態を言い、舞妓として約5年間修行した後、芸妓になります。
発祥は、江戸時代に、京都の八坂神社のある東山周辺の水茶屋。神社仏閣へ参詣する人や街道を旅する人にお茶を振る舞う水茶屋で働いていた女性が歌を聞かせ、舞を見せるようになったのが舞妓・芸妓のはじまりです。
現在も、京都の祇園を中心として花街で厳しいしきたりの下、活躍していますが、京都市内で見かける舞妓さんの多くは観光客の型が扮した変身舞妓。地元の方でも、本物の舞妓を見かけることはほとんど無いそうで、見かけたらラッキーです。京都以外にも同様に伝統芸で宴席に興を添える女性はいますが芸妓・舞妓とは呼びません。舞妓は京都にしかいないのです。
【周辺エリア紹介】
八坂神社は祇園祭で有名な京都東山の神社。全国にある八坂神社や素戔嗚尊を祭神とする約2,300社の関連神社の総本社で「祇園さん」とも呼ばれています。656年、高句麗から渡来した調進副使の伊利之(いりし)によって創建されたとされ、平安京より長い歴史を持ちます。正月三が日の参拝者数は100万人を超え、京都府内では伏見稲荷大社に次ぐ2位。夜間でも参拝可能です。
祇園造り(本殿と拝殿を一つの入母屋屋根で覆う)で作られた本殿と、飲むと顔だけでなく心から美しくなるとされる「美容水」がある美御前社、そして、縁結びの神様である大国主命です。
【キャンセルポリシー】
旅行開始日の7日前〜4日前 40%
旅行開始日の3日前〜2日前 60%
旅行開始日の前日〜当日 100%